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嫌なお客さんもたくさんきます

どんな商売でもそうですが、商売と言うのは「好きなお客さんだけを相手にしていればいい」というものではありません。中には、嫌なお客さんには「来るな」と言って、強気な対応をする様なお店もありますが、そんなお店は本当に一握り。それでもお客さんが来てくれるような、よほどの老舗でなければあっという間に倒産します。テレビで良く「強気な商売をするお店」が特集されていますが、あれはあくまで「特殊な世界」だと考えて下さい。
お客さんの中には、こちらの都合などお構いナシに無理な注文をつけてくる人もいるし、値引きができない商品に対して「何とかして値段を下げろ」などという人もいます。
お店側の手落ちでもないのに、クレームをつける様な真似をする人もいますし、我侭をいうお客さんもたくさんいます。
商売の世界と言うのは皮肉なもので、そういう嫌な客ほど、金払いがいいことも。
バイク屋に限りませんが、商売と言うのは「そういう嫌なことをいう客から、どうやって金を引き出すか」というのが、仕事だったりもします。
ひたすら低姿勢に、お客さんの機嫌を損ねないように接客しなければならないこともある・・・その様なことを頭に入れて、開業をする必要があります。
時には、理不尽なお客さんに頭を下げなければならない様なこともあるかもしれません。
それも、気にしていたらキリがないくらい、たくさんの回数をこなさなければならないかもしれません。そういった覚悟があっての開業なのか、それが重要です。

・しかし、頭を下げてばかりではいられない
どんなお客さんにも対応するのがお店のお仕事。
でも、あまりにも酷いお客さんで、「このお客さんにはこれ以上商品を売りたくない」という場合は、それなりの対応をしなければなりません。
例えば、店員に「土下座をしろ」などと、無理な接客をさせようとするお店。
これは、自分たちだけで対応をするのではなく、警察を呼んで対応をしてもらわなくてはなりません。自分たちだけで対応をしようとすると、却ってトラブルが大きくなる可能性もあるからです。
また、時には毅然とした対応をしなければならないことも。
あまりにも相手の要求が酷すぎる場合は、「できないことはできない」ということを、はっきり相手に伝えましょう。世の中には、特定のお客さんを出入り禁止にしなければならない様な、厳しい事態が起きることもあります。そういうことも考えた上で、対応を考えなければなりません。

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