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技術は常に進化している

好きだからできるというものではない、そのことは散々他のページでお話してきました。

ここでは、さらにその点についての記述を深めていきます。

なぜなら、開業において学ぶべきことはたくさんあり、それは時に進化もしていくからです。

 

ポイント…客観性を追え

まず、バイク屋を開業させる目的について考えてみてください。

「バイク屋として金儲けがしたい」のか、それとも「自分が好きだからバイクを売りたいのか」、それは様々です。

しかし、どちらにしても言えることは、「店というのは、好きなだけではやることができない」という点です。

よほどのお金持ちならともかく、店の基本は「売り上げを上げて、それてご飯を食べること」ですので、お金儲けができない店というのは遠からず必ず倒産すると考えてください。

では、どうしたら倒産せず、お金を稼ぐことができるお店を作ることができるのでしょう。

 

それには多くの努力と戦略が必要ですが、まずここでひとつ言えるのが、「客観性を持つこと」です。

「自分がどうか」ではなく、「相手がどう思うか、どう考えるか」を常に考え、それに沿った商品選び・接客をすること・・・それは、店を成功させる為の最低限のものです。

中には、自分のセンスだけで多くの売り上げをあげる人がいます。

でも、そういう人でも、いずれ商品が売れなくなり、壁にぶつかる日というのは必ず出てくるものです。

なぜなら、それは「たまたま世の中が求めるものと自分のセンスが一致した」というだけで、時代が変われば人が追うものも自然と変わってくるからです。

考えてみてください。

世の中で一世を風靡たブランドで、ずっと売れ続けているものがいくつあるでしょうか。

昔にヒット曲を連発した作曲家は、いまではヒットを出せていますか?

カテゴリは違えど、業界の仕組みというのはどこも似たり寄ったりです。

バイクの世界だって、今売れているものが、ずっと売れているとは限らないのです。

 

売れ続けたいなら、稼ぎたいなら、自分ではなく他人を見ることです。

人がほしい商品にはどんなものがあるのか、何が売れてどれが駄目なのか、そういうことをしっかり考え、「売れるものを」を仕入れましょう。

それには勉強が必要です。

世の中ではどんなバイクが売れていて、どんな人が乗っていて、そういう人たちが求めているのは何か。

成功することができる人というのは、そういう戦略が立てられる人、そして時に「それまでの考えを捨て、時代に合わせた戦略をうつことができる人」です。

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