Home   バイク開業理想と現実   パタパタと飛んでいくお金

パタパタと飛んでいくお金

バイクの開業に限りませんが、とにかく「開業する」と言うことはお金がかかる!
時々、「インターネット販売なら、そんなにお金もかからないし良いよね」などと言っている人がいますが、インターネット販売だって在庫を持たなくてはならないのですからやっぱりお金はかかります。
店舗を借りて開業するとなると、インターネット販売の比ではないくらいのお金が飛んでいきます。
話に聞いていても、いざ開業してみると「あんなにお金がかかるなんて思わなかった」と言うくらいに。

実際にバイクで開業された方の体験談など、面白いです。
Y’s PITさんのバイク屋開業への道

いくつもの物件を見て「ここにしよう!」とようやく決まった物件。
だけど、大抵の場合「物件はそのまま使うことができる訳ではなく、手入れをしないと使えない」と言う状態のことが多いです。
初めから完璧で「これならすぐにお店ができるわ!」と思える様な物件があればいいですが、世の中そんなに巧くできていません。
仮にそういう物件があったとしても、おそらく目玉が飛び出るくらいの家賃がかかることでしょう。
つまり、多くの場合は「自分たちでお金をかけ、お店ができる様に改装をしなければならない」と言うこと。

この「改装」、甘くみちゃいけません。
大掛かりな改装を行う場合は、自分たちで大工さんを雇うことになります。
どのくらいの改装を行うかにもよりますが、壁紙を張り替えたり、ペンキを塗り替えたりするだけでも結構なお金がかかります。
小さな面積だけなら「あら、安いじゃない」などと思ってしまいがちですが、店舗を改装するとなるとそれなりに壁紙を消費することになってしまうので、請求書を見てびっくりすると言うことになりかねません。
こんなことにならない様に、まずは「実際に物件に来てもらい、自分の希望を伝えた上で、それを実現するにはどのくらいのお金がかかるか」について聞いておいて下さい。
見積もりはどんな時でも大切です。

あまりにもお金がかかりすぎてしまう場合は、妥協も必要です。
ドアを安いものにするとか、壁紙の材質を変えるとか、色々工夫して全体の値段を下げていきます。
「何がなんでも、自分の理想とするショップを!」などと思うのは自由ですが、後から資金が底をついて「必要なものが買えない」など言うことが無い様にしなくてはなりません。
できれば、開業に関しては資金にいつもゆとりを持っておきたいものです、難しいでしょうが・・・。

裏技ですが、知人に大工さんなどがいると融通が利くこともあります。
工事を依頼する大工さんは、数社選んで見積もりを出してもらうのも基本ですね。
業者によってお値段が異なるのも事実ですので、比較は必須ですよ。

Comments are closed.