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バイクショップにとっては辛い時代

実は、バイクと言うのは年々「売れなくなってきている」ということが解っています。
これはデータもきちんと出ていて、バイクファンの間では「バイクが売れなくなっている状況」に危機感を抱いているというやりとりが積極的にされています。
この「バイクが売れなくなっている」ということについては、かなり前から言われていることです。
具体的な数字を出してみましょう。
例えば、原付バイクの場合、1980年代には200万台に迫るくらいの売り上げを記録していました。
1985年には少し数字は落ちますが、それでも160万台を超えています。
しかし、それが1995年には100万どころか90万台を切る数字に。
2010年には23万台まで落ち込んでいます。かなりの売り上げ激減になってしまっていることが解りますよね。ここまでバイクが売れなくなってしまった理由はなんなのでしょうか。

○バイクより車が便利な時代になっている
実際に、この「バイクが売れなくなった理由」に関して、討論をしている掲示板がありました。
バイクファンたちから寄せられた多くの声を見てみると、色々と思い当たる理由がある様です。
まず「バイクは駐車場を探すのが難しい」ということ。車だと専用駐車場がありますが、バイクだとその駐車場を見つけることが大変です。都内だとたくさんの駐車場がありますが、そういわれてみればバイク専用って見当たりませんよね。
また、今は一家に一台乗用車があることが当たり前になっていますので、「車の方が便利」と感じる人が増えたのではないか?という意見も。確かに、ファミリーだと車の方がたくさんの人が乗れますので、「車の方がいい」と考える人が増えたのではないか?という意見は一理あります。

○値段が高い
よく言われるのが、「バイクの値段が高い」ということ。
今や、バイクは30万円するのが当たり前になってしまっています。
高額だとなかなか手が出ないという人が多いので、自然とバイクが売れなくなってしまうのでしょう。しかし、買う人がいなければひとつあたりの値段が上がるのが当たり前。あまり良くないスパイラルに陥っている可能性はありますよね。
高額なバイクを何台も買える人は少ないですし、一台買ったらそれを長く乗る人も多いので、バイク屋としては色々と悩ましいことがある様です。

バイクショップを展開するのであれば、この様な厳しい時代の中で営業をしていかなければならないということを頭に入れて、覚悟の上でやっていかなければならないのではないでしょうか。

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